9月13日に開催された、稲垣陽子、友仁さんによるスペシャルワークショップは、「いつまでも愛され続けるコーチになるために」と題して、52名の参加をいただき、無事終了しました。当日は噂された地震もなく深い学びの日となりました。
これまでの、コーチングスキルを学ぶ勉強会とは違って「コーチのあり方」という視点でのお話を聞くことができ、また自分自身についても振り返ることのできたワークショップでした。

お2人はプロコーチで、ご夫婦です。しかしながらそのスタイルや価値はそれぞれ違うものです。
友仁コーチから「その人をシンプルにすること」が大切であり、いらないものを削ることで必要なものが残るとのお話がありました。最初は経験のある教育とコーチングを結びつけていなかったが、それが宝であるとの気づきを得て方向性も定まったとのお話は、私たちにとっても身近な内容でした。
陽子コーチからは、「相手の可能性に光を当てること」がコーチングの中心であり、コーチングそのものにパワーがあり、コーチングに出会ってご自
身の可能性が広がったとの体験もお聞きできました。陽子コーチの明るさの要素はコーチングそのものにもあるのかと思えるお話でした。
コーチングの進め方や対象は違えども、お2人とも、こ自分の本質につながり、そこからコーチとしてのスタイルを確立していくことが重要であるとの点は共通で、この点を中心コーチとしての本質について探るワークも行われました。これまでの自分の経歴や強み、好きなことを通して、自分のコーチングの本質について考えるという経験は初めての方も多く、参加者のみなさんからも自分のコーチングの「本質」について考えるよい機会となったとの声がありました。
また、コーチングをビジネスモデルとして考える場合には、世の中のニーズに合っていることも大切で、成功しているコーチはこの2つをつなげているということもお聞きできました。
ビジネスとしてのコーチのスタイルについっても紹介がありました。
過ぎてみれば、あっという間の2時間30分。
お2人の掛け合い漫才のような楽しい進行と、深い示唆に富んだ内容は、これからのコーチング(あるいは人生)の方向性を考える、とてもよいきっかけとなりました。
プロのコーチを目指そうと思っていない参加者からも、今回の内容は自分にとっても大変有意義であったとの感想がありました。